「加藤会計文庫」とは職員の能力開発と自己啓発意欲の高揚を図るために創設された図書購入補助制度です。
職員が同制度を利用して購入した本の紹介をします。
『日経テクノロジー展望2024世界を変える100の技術』
(著)日経BP
(出版)日経BP
推薦者: 大沼
更新月:2025年4月
オススメ:★★★★★
『キーエンス解剖 最強企業のメカニズム 』
(著)日経ビジネス記者 西岡 杏
(出版)日経BP
推薦者: 湊
更新月:2025年4月
オススメ:★★★★★
ChatGPTなどの生成AI、核融合などカーボンニュートラルを目指すエネルギー関連技術、老化を抑える健康・医療技術、エアタクシーやドローン配送といったモビリティー技術など、今知っておくべき最先端技術を分野ごとに紹介されています。
未来のテクノロジーの展望を一挙に把握するにはとても魅力的な一冊です。
営業利益率は55%超、一人当たり営業利益4,821万円、従業員の平均年収2,200万円、結果を残している企業の実態を分かりやすくかつ的確に書かれている本でした。
顧客のニーズに応え、最小の資本と人で、最大の付加価値を生み出す。という仕事の本質を突き詰めており、あらゆる情報を数値化し可視化することの大切さ、データを基にした会社の仕組みづくり等大変勉強になることが多かったです。