所長のひとこと

経営などのためになる著名人の名言、ときには本人オリジナルの格言を、月に一度みなさまにご紹介いたします。

事業年度という暴君から、自らを解放すべきである

2月のひとこと…
「事業年度という暴君から、自らを解放すべきである」

P.F.ドラッカーが「現代の経営」の中で以下のように言っています。

「事業年度という暴君から自らを解放しないかぎり、合理的な事業
マネジメントはできない。」
この件について「ドラッカーと会計の話をしよう」(林總著)では、
「1年で一巡するビジネスもあれば、5年10年のサイクルで回る
ビジネスもある。にもかかわらず、会計はこのビジネスのサイクル
を無視して、1年間で期間を区切って業績を計算することを要求し
ているんだ。」と言っています。
短期利益を重視し、それにみんなが振り回されている風潮を痛烈に
批判しています。
私たちも、短期利益に一喜一憂するのではなく、しっかりとした中
期的ビジョンを持つようにしなければなりませんね。


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